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七夕の飾り付け

七夕は「星祭り」とも呼ばれ、旧暦の7月7日(新暦では2022年は8月4日)だそうです。

国立天文台によると、旧暦7月7日のあたりは、梅雨明けした直後であり、晴れになる確率が高く

天の川がよく観察できる条件が整うのだそうです。

七夕は「織姫と彦星」伝説のストーリーがあります。年に1度、一生懸命に仕事に励んだ織姫と彦星

が、7月7日に会うことができるというお話ですね。

日本古来、七夕は宮中や貴族の女性たちが針仕事の上達を願って、織姫と彦星に祈る行事だったよう

です。その時に、笹や竹はお供え物として捧げられました。

それがいつしか、宮中で短冊に願い事を書いて、願いがきっと叶いますようにとお祈りしながら、

笹竹につるすようになりました。

西徳寺幼稚園でも、子どもたちの願いがお星様に届けと、短冊に願いを込めて書き、玄関の笹竹に

つるし飾っていますよ。

西徳寺幼稚園の玄関の方は、7月1日(金)から7月8日(金)まで、

直方市の明治町商店街(年長:雪組さんのみ)の方は6月29日(水)から7月10日(日)まで、

飾っていますので、是非ご覧になられては如何でしょうか。

園児たちのびっくり仰天するような願いに遭遇するかも知れませんね?

                               (園長) 多良幸男

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